動きはじめの腰から足への激痛がなくなった
動きはじめの腰から足への激痛がなくなった
座り続けなるなど、同じ動作をしていると腰から足への激痛で立っているほうがましだった
来院までの経過
今まで、何度かぎっくり腰になったことがあるが、数日~1週間で動けるようになっいた。
整形外科では、MRIとCTスキャンで、骨には変形などの問題はなし、軽度の椎間板損傷と診断されて、リハビリ体操を指示され行ったところ、痛みが増したので、他の方法を探して来院しました。
年齢の為か、足だけでなく、朝手がしびれるなど神経痛がある
痛みせいか疲れを感じて、横になっていることが増えた
検査と所見
8項目、33か所の陽性
- 運動神経系の検査では、両側の腰と、左の首からの神経伝達に問題
- 筋肉の血流 栄養のバランスが悪い
- 首の緊張から自律神経の調整機能低下
- 骨格の歪み
- 内臓コンデショ二ング、脾臓経絡・副腎に問題
検査結果の分析により筋肉・骨格のゆがみによる神経伝達障害により、自己治癒力が低下していると判断
施術内容と経過
“根本原因となる背骨のゆがみ・ずれが腰の4番目にあり、ずれを引き起こしている、筋肉の調整に鍼を1本。
炎症反応が、強いので、はじめ4回連続、その後週2回で施術。
初回から9回目に進捗検査。4項目7か所に陽性項目が減りました。痛みの強さも2まで軽減。
40代にしては、運動神経系の改善が遅いので週2回で継続。
固定の反応が残るので、引き続きコルセットを指示。
その後、3クール目に行う、3回目の検査で 自覚ともにゼロだが、骨格にかかる負担が残るので
神経圧迫を引き起こす姿勢の改善にはまだ時間がかかるため週1で継続を行っています。”
院長からのコメント
生活に支障が出るほどの強い痛みでしたが、検査結果から導き出した計画通り施術を行い、早期に回復しました。
検査に先行して、自覚が楽になっていく物事を前向きにとらえることができる性格だったのも早期回復につながったと思います。
あのひどい状態を繰り返さない様、月に2回、良い状態が維持できているかメンテナンスをしています。
※施術効果には個人差があります。