足の痛み・足痛でお悩みなら

 
2016-01-27-main_07
「足の痛みがだんだん強くなり、生活にも支障が出てきた…」
「病院に行っても、痛み止めだけで…」

── とお悩みではありませんか?
 
例えばこんな症状があれば当院がお役に立てるかもしれません

  • 正座ができない日がある
  • 和式トイレはしゃがめないのでダメ
  • 朝ひざが痛く、階段は一歩ずつ、捕まり降りる
  • 星座をすると、つかまらないと立ち上がるのに苦労する
  • 歩くと、疲れるより先に、痛く歩けなくなる
  • 自転車の上り坂で自転車をこぐ時、踏み込むと膝がずきっと来る
  • 椅子や電車などで同じ姿勢で長く座っていると、膝小僧が痛む
  • 椅子に座っていて、立ち上がると、膝が痛く足が伸びない
  • 雨の前や低気圧が近づくとつらい
TOP-V4_47
TOP-V4_47

足の痛みの原因はさまざまです

足の痛みにも様々なものがありますね。 痛む場所・その原因に応じた適切な施術が必要です。

あなたの足の痛みはどこでしょうか?

足の痛みの代表的なものは

「腰痛、足の痛み、坐骨神経痛(足の付け根の痛み|股関節の後ろ) 変形性股関節症(足の付け根の痛み|股関節の前) 膝の痛み 足首の痛み 足裏の痛み 外反母趾 足のシビレ 足の指のシビレ」

などです。

坐骨神経痛
若者では、椎間板ヘルニアや梨状筋症候群によるものが多いです。また、高齢者には、脊柱管狭窄症・糖尿病の可能性もあります。 整体・針(鍼)の効果が高いです。

変形性股関節症
これは、でん部(お尻)やソケイ部に痛みが出やすいです。自力歩行が可能な初期のものは整体・針(鍼)の効果が高いです。症状が進んでしまい、20メートルも歩けない・股関節が曲がらずに 自分の足のつめが切れないものは、医師の方針によっては手術の適応なので、まずは整形外科をお勧め致します。

膝の痛み
は、学童期のジャンパーズニー(ジャンプ膝)オスグット、スポーツ障害と高齢者の変形性膝関節症に分かれます。膝の痛みは、整体・針(鍼)の効果が高い事が多いです。

足首の痛み
捻挫・捻挫の後の後遺症・坐骨神経痛が原因として考えられます。整体・はり(針)・キネシオーピングの効果が高いです。

足裏の痛み
足底筋膜炎・足底腱膜炎や骨棘によるものが多い 鍼(針)・キネシオテーピングの効果が高いです。

外反母趾
原因は、足のアーチなど様々な事が考えられます。ジッとしていても痛む、重度の外反母趾になる前であれば 鍼・キネシオテーピングの効果が高いです。

足のシビレ・足の指のシビレ
整形外科的なもの(坐骨神経症)は、整体・針(鍼)の効果が高い しかし、血管性(バージャー病)・糖尿病由来のものは不適応かなと思います。

「どこ」・「原因は」」の見極めが重要です

どこがしびれる?

片足・両足?左右どちらか片方の場合は、骨のゆがみ・筋肉の緊張のケースが多いです。

両足に出る場合は、糖尿病・バージャー病・脊柱管狭窄症が多いです。

「しびれ」「痛み」を感じる場所により、問題を起こす腰の位置を推測できます。しびれ・痛みが出やすい場所(複数個所に出ることあり)お尻・太もも(前・横・後ろ)・すね・ふくらはぎ・親指・足先の表・裏ですね。

坐骨神経には、支配神経といい 何番目の腰の間から出ている神経がどこに行くか決まっています。

簡単に説明すると 腰の骨は5つ

  • 2・3番目からは 太ももの前
  • 3・4番目からは 太ももの横
  • 4・5番目からは 太ももの後ろから、すね
  • 5番目・骨盤(仙骨) 太ももの後ろから、ふくらはぎ

文献により若干の差はあります。

座骨神経痛の原因は何?

原因ごとに、施術法が異なる為、足のシビレがどこにおきているのかきちんと把握が必要です。

表的な、座骨神経痛の原因での代表的なものは

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • ぎっくり腰による、腰のゆがみ
  • 繰り返す腰痛、腰痛症
  • 梨状筋症候群
  • 腰椎分離症・すべり症
  • 脊柱管狭窄症
  • 糖尿病など、神経障害
  • バージャー病など、血管に影響の出る病気
  • 心因性の座骨神経痛

それぞれ病気の原因により、特徴的な痛み・痺れがあります。

常時焼けるような、足の痛み痺れ

椎間板ヘルニアによる神経圧迫

ひきつれるれるような、強いコリのような痛み

ぎっくり腰・腰のゆがみ・慢性腰痛
梨状筋症候群
腰椎分離症・すべり症

5分以上続けて歩けないが、前かがみで休むと楽になる

座っている時はなんともないが、歩くと5分ぐらいで強い痺れ
前屈をして休む・座るなどすると痛み・痺れが緩和 コレを繰り返す。
脊柱管狭窄症

動作による痺れ・痛みの変動がなく、いつもツライ

糖尿・血管疾患・心因性

足のしびれや強さが悪化していく実際の流れ

お尻の痛みが悪化する前には、多くの場合慢性腰痛を持っています。

こんな感じで悪化していきます。下に行くほど重症です。

  1. 腰が時々だるい<腰がいつもだるい(一番症状が軽い、「だるい」)
  2. 時々、お尻に強いコリ感を感じる<お尻に、いつも強いコリを感じる(「だるい」より悪い、「強いコリ」)
  3. 時々、お尻が痛む(特定動作なし)<特定の動作のみ(前屈・椅子から立ち上がるなど)はげしく痛む(「強いコリ」より悪い、「痛い」)
  4. 激痛を感じるが、横になっていればダイジョウブ<安静にしていても激痛で、眠れない(「痛い」より悪い、「激痛」)

整体・鍼がよく効く、足の痛みしびれは

1・時々痛む
2・効果的なのは、特定動作のみ激しく痛む
3・横になってる以外は、痛む

2から下は、経験のある施術家でないと危険です。
痛くて眠れないケースは、整体・鍼の不適応だと当院では考えます。

坐骨神経痛での足の痺れのまとめ

  • 両足に感じる、足のしびれ(多くの場合、針灸・整体の不適応|糖尿など原因疾患を施術)
    左右のどちらかに感じる、=整体・鍼が有効なケースが多い
  • お尻・足のしびれ
    お尻の痛み 腰のゆがみが原因の場合は、ウエストラインより下。座骨神経痛の原因が、ヘルニア・梨状筋・腰のゆがみ・すべり症。分離症・狭窄のいずれかを見極め施術。

(注)安静(横になって寝ている)にしていても、ズギズキうずく、寝返りや・立ち上がる時、脂汗が出るほどの痛みは、まずは整形外科をおすすめします。

座骨神経痛で、整体・鍼を行う際|経験豊富な施術所を選びたいですね。

※施術効果には個人差があります。

 

瀬谷のこぼり鍼灸・整体院【横浜市瀬谷区】

予約はお電話とフォームで受付ております。お電話の場合は「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。

  • 住所:〒246-0014 神奈川県横浜市瀬谷区中央2−28 クレール 102[→地図はこちら]
    相鉄線「瀬谷駅」北口 徒歩3分
  • お電話:045-306-2312 ※受付は営業時間内に|フォーム受付:こちら
  • 営業時間:平日:9:30〜19:00(※土曜日のみ18:00まで)
  • 定休日:木曜・日曜

当院までの地図/行き方

電話でのご予約は

「HPを見て」とお伝え下さい
TEL : 045-306-2312
受付時間 : 平日:9:30〜19:00
土曜日は18:00まで
(木曜・日曜 休診)
→ お問合せ・ご予約はこちら

腰痛口コミサイトが評価腰痛クチコミバンク人気施術院 横浜瀬谷区で、唯一当院が選ばれ、推薦されました。
お客様の声・体験談
初めての方へ、院選びでお悩みの方へ
保険内治療と自由診療メリットデメリットは?
当院の施術内容・費用

スタッフ・院長です

横浜市瀬谷区でかれこれ20年80000名の方を診させていただきました。みなさんが少しでも快適な日々を過ごせるようにスタッフ一丸となって日々研鑽しております。
→ スタッフ紹介はこちら

当院への地図

※画像クリックで拡大
神奈川県横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102(相鉄線瀬谷駅北口徒歩3分)
TEL:045-306-2312(9時〜19時 木曜・日曜 休業日)

PAGETOP
Copyright © こぼり治療室 All Rights Reserved.