脊柱管狭窄症でお悩みなら[症状別のご案内]

── とお悩みではありませんか?
- 痛み、シビレの強さに波があり、楽な日は気にならないこともある。
- 歩くのはつらいが、車での移動では、症状感じない
- 朝の動き初め30分ぐらいはつらいが、その後は平気
- 1時間ぐらい歩いた日の夜、足がつる
- 明け方、両方の足がつることが増えてきた
- 大股で歩くと、足が痛いので歩幅を狭めている。
- 整形で、リハビリ・注射が効かなければ、手術と言われている
- 病院の痛みどめの薬には、なるべく頼りたくない
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症(狭窄症)は、脊椎からつながっている背骨の中にある管(これを脊柱管といいます)が、何らかの原因で圧迫されて「しびれ」や「痛み」がふととももや膝から下に現れる症状のことです。
よくみられるのが、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれるものです。
普段安静時にはなんともないけれども、しばらく歩いていると、足にしびれや痛みが来て、休むと軽減するという症状です。
狭窄症の原因は?
狭窄症は一般的には
- 脊柱管を囲んでいる骨や靭帯が変形・変性して脊柱管を圧迫している
- 生まれつき脊柱管が狭い(先天性)
- 老化現象の1つで、年を取っていくとどうしても脊柱管は狭くなっていく
といった原因があります。
進行の状況によって
整形外科適応か鍼灸整体適応か変わります
足の感覚がなくなるほど、進行が進んでいれば病院・整形外科
神経を圧迫しているのが、分離症や分離すべり症など変形した骨や、狭くなった脊柱管であれば、これは鍼灸などをしても大きな改善は残念ながら見込めません。
まずは整形外科に行って頂き、痛みが強ければ神経ブロック注射をうったり、脊柱管を広げるための手術を名医が行うことになります。
病院で行う根本療法は、手術となりますが、歯磨きをしている間に、足の感覚がなくなる程に進んだ症状は、残されているのはそれしか無いということですね…。
鍼灸×整体のコンビネーション「kobo式」は悪化させないための手段として有効
例えば以下の様な進行度でしたら、「鍼灸×整体マッサージ」コンビネーション、kobo式はおすすめです。
- 自覚「足のしびれ・いたみ」を感じるまでの10分以上休まず歩ける
- 出たり出なかったりとシビレ・イタミの感じ方に波がある
- 歩くと、症状が出るが、横になって休んでいれば、マッタクない。
- 身体観察(動作分析・筋肉テスト)で、痛みの再現・筋力の低下がみられ針灸・整体の検査で、異常所見が見つかる
こういった方はまだ進行がそれほどでもないですが、今後放って置けば、そのまま整形外科に行くしかなくなります。
鍼灸や整体によって
- 周辺部の筋肉の緊張を取り、柔らかくし、痛む部位の負担を減らす
- 血行を改善することで、圧迫されて減ってしまった神経の血流も改善させしびれを減らす
- 土台である骨盤を治すことで、患部に負担が掛からないようにする
ことができます。
これを継続できれば、患部に対してのダメージが大きく減りますので、そのまま悪化させずに保つこともできます。
以前のように、立ち止まらず歩けるようになりたい方は…ご相談下さい
まさに予防のための施術になりますが、最終手段で手術する・毎日鎮痛剤を飲むことになるのは辛いものです。お悩みの際はまずご相談頂ければと思います。
※施術効果には個人差があります。