椎間板ヘルニアでお悩みなら
── とお悩みではありませんか?
- 椅子から立ち上がる時、足にビーンと痛みが走る
- 起き上がる時に、横になってからでないと、腰がつらい
- 夜、足腰がつらく、上向きで寝れず、横向きで寝ている
- 病院では経過観察で、特に変化がない
- 3か月、様子を見て変化なければ手術と言われている
つらいですよね。 でも、大丈夫ですよ。あなたと同じヘルニアに悩んでいた人が当院の施術で改善されております。
なぜ、当院でヘルニアが軽減するのか?
根本的な問題に施術を行うからです。
椎間板ヘルニアの原因は、一人ひとり異なるので、腰だけではなく全身を10項目82か所の検査を、国家資格者が行うことで根本原因を特定して、状態に応じた「鍼×整体」の施術を行います。
改善されたお客様のよろこびの声はこちら
「前かがみになると痛む腰が治療していく度に楽になりました」
※前かがみになると、腰が痛む状態が続き、最近では左の足がしびれるようになってきましたので、はりに興味があったのと自宅から近くお世話になりました。
治療していく度に、自分でも調子が良くなるのを実感でき、腰痛・足のしびれも楽になりました。治療は細かい気配りをして頂き気分良く通うことが出来ました。
(横浜市旭区 20代女性 主婦 産後からの慢性腰痛)
※施術効果には個人差があります。
いかがですか?
きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずはあなたを苦しめている椎間板ヘルニアについて理解しておく必要があります。
そもそも椎間板ヘルニアは、どういう症状が出るのか
椎間板ヘルニアにより、腰や坐骨神経が圧迫やけん引により刺激をされ、腰、お尻、太もも、膝から下、足首に、痛みやしびれとして出てきます。腰にヘルニアが出るのにお尻や足に症状が出るのは、ヘルニアが腰から足に伸びる坐骨神経を刺激するからです。
腰椎椎間板ヘルニアの症状の特徴としては、他の腰痛や坐骨神経痛と異なりジワジワ悪化していくのではなく、いきなり激痛が出る事です。
椎間板ヘルニアで起こる一般的な症状
- 咳やくしゃみをすると「ズキン」と腰や脚に響く
- 同じ距離を歩くのに痛みがないときの倍の時間がかかる
- 階段の上がり降りがスムーズ出来ない
- お尻や脚の筋肉が委縮して、筋肉がやせる
自覚症状での進行レベル目安
- 軽度:姿勢を変えるなど、特定の動作のみ強い痛みを感じる
- 中等度:日常生活の多くの動作で、強い痛みを感じる
- 重度:横になっている時も、激しい痛みが治まらない
放置して、様子を見るのは危険な事も
痛みが少しマシになったので、しびれは残るが様子を見ようと放置している間に、足にすこしずつ力が入りにくい事が増えスムーズに歩けないまでに悪化することもあります。
排尿障害などの麻痺が、起こる前の状態であれば、正しく状態を把握し、計画的に施術を行うことで手術を回避することが可能なケースも少なくありません。
病院や整骨院での一般的な対処法
病院でのヘルニア治療
仕事が出来ない、家事が出来ない、症状はブロック注射
薬、注射をしても、3か月以上改善しない場合は手術
整骨院での保険施術
痛みを感じる部分のもみほぐし
というものがあります。
ですが、これで良くなる人もいれば、改善までに長い期間がかかったり そもそも一進一退を繰り返し改善しないのが実情です。
では、どうしてあなたの腰痛は改善しないのでしょうか?
原因に応じた個別対応が行われていないからです。
当院にも、ヘルニアでお悩みの方は沢山いらっしゃいますが、いろいろやったけれども、なかなか良くならないという方がやはり多いです。
ヘルニアに対処できるのは手術だけですが、現在、ヘルニアの手術は減っています。
ヘルニアが画像で見つかる=あなたの痛み・しびれの原因とはならないケースが、少ないくない事が医師による研究で明らかになっています。
ヘルニアが根本原因の場合「激痛」で、立っていても・座っていても・横になっていても我慢が出来ない状態が続きます。この状態では 整体は行っておりません、危険です病院を受診してください。
ただ、病院でヘルニアが見つかる方の多くは、痛いほうを上にして横になると症状を感じないなど 腰に負担がかからない姿勢を保つと痛みがない、もしくは軽くなります。
「姿勢」が悪い事で、座る・立つ、など腰に負担が過剰にかかることで、ヘルニアを刺激することが根本の原因であるが、病院で検査をするとヘルニアが画像では見つかケースが少なくありません。
実際は、くわしい聞き取りと、体の筋肉・関節のチェック(身体観察)を行えば、姿勢が原因か、ヘルニアが原因か高い精度で予測が立ちます。
きちんと原因を鑑別することが必要なんです。ただ、それを行わない・行えないと、対処療法となり、だらだらと治らないままになってしまいます。
当院では、姿勢が原因でヘルニアを指摘されている方の
痛み・しびれに対応することが出来ます。
姿勢が原因なのか?根本的な問題を詳しく調べるからです。
腰痛を引き起こす原因は、一人ひとり異なるので、痛みやしびれについてだけでなく全身の状態の聞き取り、検査が必要です。
聞き取りと、姿勢の分析、関節の動き、自律神経のチェックを行う事で、あなたの根本的な原因が、姿勢による過度の負担か、病院での治療が必要か分かります。
姿勢が原因だとわかれば、鍼灸×整体で調整を行います。
鍼で筋肉を緩めます。
腰だけでなく、原因部分も、緊張分を鍼で血行が良くなります。 血行が良くなることで、筋肉が緩みます。 鍼の鎮痛効果で、痛みが軽減されます。
整体で、骨盤を整えます。
筋肉が緩んでいるので、わずかな力で歪みが整います。 整体後は、姿勢が整います。 姿勢が整う事で、腰にかかる負担が軽減され、坐骨神経痛が楽になります。
料金
初回
9,000円(税込み)
2回以降
7,000円(税込み)
みなさまにあった方法で過ごしやすい日々を送れるようになります
当院では、1日新規2名さまに限定し、初回はお一人45分〜1時間かけて問診と検査と施術を行っています。それは、みなさまのご状況とお体の特徴に合わせた施術を行うためです。
腰の痛みは十人十色、その中で画一的な保険診療などではなかなか良くなりません。
オーダーメイドの施術で、寛解されたい方はよろしければご相談下さい。
当院が選ばれる理由
特徴1:根本から改善するため、初診の聞き取り・身体チェックを重視しています
腰の不調は、辛さを感じているところでなく、他に根本原因があることがほとんどです。 当院では、なぜ不調が続くのか、初回に35分ほどかけ、体の状態の詳しい聞き取り・全身の関節の動き(可動域)・筋肉の緊張・神経の働き・姿勢の分析(専用ソフト)で詳しく調べ、根本原因を特定します。
特徴2:あなたの身体にベストな施術計画を提案します。
2001年開院からの利用者様の施術データーに照らし合わせ、施術期間・通院間隔をご提案します。 説明する際には、専用ソフトで分析した、姿勢分析ソフトの結果を用いて、ご自身の姿勢がどのように歪んでいるか、写真を用いて、分かりやすく説明いたします。 施術の計画は、不調が起きたきっかけ、年齢、生活状況、根本原因により、改善までの期間が異なりますので、聞き取り・体のチェックを行い、あなたにベストなプランを提案します。
特徴3:施術は「はり灸×無痛整体」で、神経反射による 「軽い刺激」による痛くない施術
整体や鍼というと「痛い」「怖い」イメージがあるかもしれません。そして「痛い=効く」のだから我慢しなければ、と思っていらっしゃる人も多いです。 しかし実際は違います。痛さと効果は全く無関係。痛さは体の負担にもなりますから、極力避けるべきです。当院オリジナルの「鍼×整体」kobo式整体を行っています。 施術は、医師に準ずる筋肉・神経・骨の知識を持つ、男女の鍼灸 国家資格者のみが行います。
個性に合わせた施術を行っています
人間というのはとても個体差があります。個性があります。
なので、同じ部分に痛みやしびれがあり同じ施術をしても年齢・基礎疾患・生活様式・運動習慣・脳に蓄積された痛みの記憶で、効果は大きく異なります。
これらを詳しく分析して、パズルのピースを埋めていきます。
それがはまった時にまさに「快癒」していきます。
当院はひとりひとりに合わせた整体施術で、みなさまの助けになれるように日々尽力しております。ぜひお困りの方はご来院ください。
一同お待ちしております。
腰椎間板ヘルニアをさらに詳しく知りたい方へ
椎間板ヘルニアでやってはいけないこと
- 自力で歩けない痛みの時 腰を強くひねる・長い時間もみほぐす
- じっとしても、ずきずきするヘルニア初期に、温泉や風呂で過剰に温める
- 自己判断や誰かに言われ医師・薬剤師の指示に従わず服薬やめる
- 痛みが軽減して生活に支障ないのに安静にしすぎる
回復のために自分でできる事
- コルセットを仕事や家事の際に着ける
- ヘルニアの部分に負担かからないよう姿勢を気を付ける
- 腹筋・背筋を鍛える
- 腰の負担を減らすストレッチを行う
一般的にいわれることですが、どのように行うか知識がないと分かりにくいですよね。痛みの感じ方の強さだけで判断するのでは不十分なので、ご利用者にアドバイスする際は、症状の変化も指標にしますが、主に姿勢・関節の動き・筋肉の緊張を指標にして今の状態には、何をしてはいけない、何をどれぐらいするかアドバイスしています。
椎間板ヘルニアの原因は?
最新の研究では、これだと原因がひとつに限局できないことが分かってきました。
その理由としては、以前は原因とされていた腰に負担がかかる重いものを持つ作業の人にヘルニアが必ずしもあるわけではなく
逆に、まったく重いものを持たない人にヘルニアが見つかったりするからです。
分かってきたことは
なりやすい人が分かっています。
- 長年の姿勢不良での腰への負担が続いている
- 食生活が乱れ、栄養バランスが悪い
- ストレスが強く、常に体に力が入っている
- 喫煙習慣がある
これらの人は、何でもない動作がきっかけになります。
- 椅子に座る
- 振り返る
- 下のものを拾う
などがきっかけとなりヘルニアになります。
ご存知だと思いますが、ヘルニアは、飛び出したという意味で、椎間板から髄核が飛び出した状態を椎間板ヘルニアと呼びます。
なぜ、何でもない動作でなってしまうのか?
下のもの拾う際には、上半身の重みがかかり、とても強い負担なのですが、日常姿勢に問題がなく、腰に疲労がたまっていなければなんでもありません。
検証はされていませんが、姿勢が悪化して、腰や椎間板に長年負担がかかり、疲労が蓄積して少しずつ椎間板が劣化して、何かの拍子に椎間板が耐え切れなくなりヘルニアが起きるのではないかと考えます。
ヘルニアは、自然に消えるという説も出てきましたしまだまだ分からないことがあります。
椎間板ヘルニアと整体のまとめ
整体でヘルニアにアプローチすることはできないが、整体で姿勢を整え腰に負担がかからない状態になると、
腰や足の痛みしびれが軽くなるケースも多い。