ゴルフ肘・肘の痛みでお悩みなら
── とお悩みではありませんか?
- 以前、反対のひじを痛めているので、違和感の段階で治したい
- ふきんを固く絞ると、肘にスキッと痛みが出る
- ドアノブの、種類によって痛みが出る
- 重いドアを、押すのがつらい
- ゴルフのコースで、後半になると、長いクラブを振ると、痛みを感じる
- テニスで強く打つと、ズキッとする
- 肘をぶつけると、一瞬うずくまるぐらい痛いことがある
- 病院では、異常なしと言われ通っていないが、最近気になることが増えてきた
- 薬を2週間以上飲んでいるが、変化を感じない
ゴルフ肘の原因
一般的には原因は「使いすぎ」とされています。同じスポーツ、同じ年齢・頻度で行っても、痛みが出る人、いない人がいますのでケースバイケースですが、基本的には使いすぎの線をまず疑います。
※ただ、最新の研究では、ホルモンバランスの乱れも原因の一つだと分かってきました。肘を酷使するスポーツ・作業をしないにもかかわらず、肘に痛みを感じることが多いことがあり、それをきっかけに研究をした所分かってきたようです。これは苦しんでいる人を救うきっかけになるかもしれませんね。
「使い過ぎ」とは、使っている時間そのものも重要ですが、それ以上に肘に負担のかかる、体の使い方=歪みが原因となっているケースが多いです。筋肉・靭帯・関節の歪みです。
こういうケースは鍼灸整体で改善を見込めます。
例えば
- ゴルフ・テニスをすることはできるが、後半になると、肘が痛い
- 物を強く握る、ドアノブをねじるなど、肘に力がかかると痛い
- やかんなど、重い物を持ち上げるとズキンと痛い
- 肘が痛くて雑巾が絞れない
こういったケースはお役に立てるケースです。
※逆に病院に行くことをおすすめしたいのは「じっとしていても何もしなくても痛む」ケースです。
この場合は骨などに原因がある場合があるので病院でまず検査を受けることをおすすめします。
施術の流れ
基本的には、その他の施術の流れと同様です。
- 聞き取りに基づき身体観察
- 原因の特定・説明
- 原因と、症状部分の施術
- 施術の効果測定
- 効果に応じて、治療計画(通院間隔・刺激量)
となります。
その他施術までの基本的な流れはこちらのページもご覧下さいませ(→ 施術までの流れ)
改善された方の事例
「年賀状の作成をした後から、瓶のふたを開ける際肘が痛い…」
テニス肘に悩む方で、去年末から肘の痛みが引かずお困りでしたが、徐々に痛みが改善して来ました。
この方の肘が痛くなってきた思い当たる原因は、年末に年賀はがき作成でパソコンを多く使ったことだそうです。
治ると思いそのまま治療せずに月日が経ち、痛みに変化がみられないために4月の後半に当院にいらっしゃいました。
手首を動かしたり、何かをつかんだり、ペットボトルや瓶の蓋を開けるときに痛みがでていました。
程度はひどい方で、肘を曲げただけでも痛みが走っていました。
初めは週2回で治療し2~3回目の治療から痛みに変化が出だし、5回目には痛みの強さが一番痛い時の半分以下になっていました。
現在は、まだ肘に重さやつっぱり感が残るため、週1回の間隔で継続して治療にいらっしゃっています。
※施術効果には個人差があります。
お悩みの際はまずご相談下さい
肘の痛みがあると、様々な動作に支障が出ます。特に何かを手で掴んだり引っ張ったりするような時に支障が出ると、日常生活がとてもつらくなります。一度ご来院いただき、症状や原因などチェックさせて頂ければと思います。
ぜひお越しくださいませ。