針(鍼)治療の刺激量
自覚症状
可動域(体の動き)
気の流れ/
この3つを軸にツボの刺激量を決めます。
●自覚症状をつぼ刺激量の指標に針刺激
これは、痛いところはドコですか?と患者さんに聞き
検査をせずに、痛みを感じる所に直接針をする治療?
この方法だけで、鍼治療行うのは非常に危険です!!
なぜなら、症状と原因は異なるからです。
詳しくはコチラをクリックしてください。
鍼治療経験の十分ある針灸師は
どの病名には、このツボの様な方法を取りません。
経験が十分でない針灸師の場合、患者さんの自覚症状のみを、
刺激量の判断材料にする危険性があるので、十分経験のある針灸師の治療を受けたいですね。
では、何を指標に 針治療のツボを決めるのでしょうか?
●可動域(体の動き)の変化をつぼ刺激量の指標に針刺激
体の痛みやシビレが出ていると必ず体の動きが悪くなります。
五十肩であれば、体の後ろに手をも回しにくい、腰痛であれば、前屈で腰が突っ張るなど
これを可動域制限と呼びます。
つまり、痛みを感じないときより、体の動きが悪い状態です。
痛みを感じる動作を、針治療の前後で比較して
動きが改善して、自覚が軽くなればハリの刺激は適切と判断します。
これは、比較的西洋医学的な筋肉・骨を重視した針治療法です。
これだけでは、整体・カイロプラクティックと大きな差はアリマセン。
東洋医学的な、針治療は
●気の流れの変化をつぼ刺激量の指標に針刺激
最も東洋医学的な針治療法と言えます。
当院で手のひらを、さするなどして見ているのはコレです。
気の流れを検知し、経絡の滞りを整えます。
この方法は、最も習得が難しいとされています。
症状のように変化を聞くことも出来ないし、可動域のように目で見ることも出来ない、
気を感じるのみです。
習得も難しいですがキチント学びこの方法を身に付ける事で
一見、症状と遠くはなれ関係ないような場所のツボを用いて
治療効果を出すことが可能となります。
この方法は、手品のように感じる患者さんが多いようですが
東洋医学の哲学に基づくキチントした3000年以上の理論があります。
したがって
自覚症状
可動域(体の動き)
気の流れ
この3つの検査をふまえ”ツボの刺激量”を決める事が
効果的な鍼治療を行うツボです。
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