当院の「筋力検査法」について ~あなたの身体の声を聴く技術~
筋力検査法(筋肉反応テスト)という言葉を聞いたことはありますか?
人間の身体は、現在のどんな精密機器よりも優れた、驚くべきセンサーを持っています。
当院では、この優れたセンサーを活用し、表面的な症状やレントゲンなどの画像や血液数値だけでは見えてこない「あなたの不調を引き起こす根本的な原因」を探り当てていきます。
私自身、30年以上の臨床の中で19万人以上の患者様と向き合ってきましたが、「症状が出ている場所」と「本当の原因」は違うケースがほとんどです。だからこそ、決まりきった一つの視点ではなく、様々な角度から身体を調べる必要があるのです。
なぜ筋力検査が必要なのか?
病院の血液検査やレントゲンは素晴らしいツールです。病変が明らかになれば、適切な対処ができます。当院も現代医学を全く否定するつもりはありません。
しかし、「検査では異常がないのに痛い」「処方された薬や体操をしばらくしても効果を感じない」といった経験はありませんか?
人間の身体の答えは、決して一つではありません。現代の医学は「症状のある場所」や「検査数値」に目を向けがちですが、身体のバランスの崩れや、本当に今のあなたに合っているかまでは教えてくれません。
筋力検査法は、そうした「数値には出ない身体のアンバランス」や「隠れた原因」を身体の反射を使って見つけ出し、西洋医学の死角を補ってくれる非常に有効な検査法なのです。
筋力検査でわかる4つのこと
筋力検査によって、以下のようなことが見えてきます。
1. 骨格と筋肉の「本当の」歪み
骨が勝手にズレることはありません。骨格を支えているのは筋肉であり、筋肉をコントロールしているのは神経と脳です。筋力をテストすることで、「筋骨格・神経・脳」のどこでエラーが起きているのかを評価します。
2. 内臓のお疲れサイン(機能低下)
病気になる前の、ごく初期の内臓の機能低下を見つけます。身体の表面に現れる反応点に触れながらテストすることで、どの臓器に負担がかかっているかがわかります。
3. あなたの相性(合う・合わない)
体操をするべきか、安静が必要か、コルセットの必要性の有無、食べ物などが、今のあなたの身体にプラスに働くか、マイナスになるかを調べます。身体への負担を最小限に抑え、本当に必要なアプローチだけを見極める手助けになります。
4. 隠れた不調の「原因」
かみ合わせ、睡眠、スマホの強い光、呼吸など、日常に潜む思わぬ要因が治癒を妨げていることがあります。身体の共鳴反応を利用して、こうした隠れた原因を探り当てます。
どのように検査するの?
検査はとても軽い力で行うので、痛みも全くありません。
患者様の足や肩や太ももなどの筋肉に極めて軽い力を加え、「力が入るか(強いか)」「力が抜けるか(弱いか)」を確認します。
徹底した原因追及:初回10項目の精密検査
筋力検査は非常に優れていますが、術者の「思い込み」が入ると結果が変わってしまうという繊細な側面もあります。純粋に身体の反応だけを読み取るには、研ぎ澄まされた感性と熟練の技術が必要です。
そのため、当院では筋力検査だけに頼り切ることはしません。原因を取り違えないよう、初回は以下の「10項目の検査(計82箇所)」を徹底的に行い、多角的な視点から安全かつ的確にあなたの状態を把握します。
- バイタルチェック(血圧・体温・血中酸素濃度など、安全最優先の確認)
- 姿勢骨格分析(重力がかかった状態での背骨・骨盤の負担を測定)
- 整形外科的検査(医療機関での受診が必要かどうかの鑑別)
- 関節可動域検査(各関節の動きの制限を確認)
- 感覚(知覚)神経検査(五感からのストレスが治癒力を邪魔していないか確認)
- 自律神経検査(身体と心のどちらかあるいは両方が限界を迎えているかを見極め)
- 筋肉血流検査(食生活や水分不足など、生活習慣の乱れをチェック)
- リンパ検査(神経や骨格の歪みによるリンパの滞りを確認)
- 内臓コンディション検査(五臓六腑の働きと筋肉のスムーズさを確認)
- 磁気による関節機能検査(磁石を利用し、神経の電気信号の乱れを敏感に読み取ります)
生身の身体に直接触れ、観察することは効果的な治療を行う基本です。
当院の徹底した検査と治療で、あなたの身体が本来持っている「治る力」を引き出してみませんか?
本気で身体を変えたいと思っている方は、ぜひ一度ご相談ください。



