筋肉反応テストとは|瀬谷で唯一の独自検査|こぼり治療室

筋肉反応テストとは、患者様の筋肉の反応を通じて、神経伝達のエラーや体の不調の根本原因を読み取る検査です。

検査機器ではなく、30年以上の経験を持つ術者の手で行う独自の検査で、瀬谷エリアでは当院のみ、横浜市全体でもごく一部でしか行うことができません。

こぼり治療室の筋肉反応テストの様子

当院の検査:「筋肉反応テスト」とは

当院で行うテストの名称は「筋肉反応テスト」です。

これは、病院の医師や理学療法士が行うテストとは異なるテストです。

病院で行われる筋力テスト(MMT/徒手筋力検査)は、筋肉そのもののパワーが低下していないか、神経の麻痺が起きていないかを調べる「病気やケガの診断」を目的としています。

一方、当院で行う「筋肉反応テスト」は、病気の診断を目的としたものではありません。ご自身の体が現在どのような状態にあり、何に対してストレス(機能低下)を起こしているのか、その「根本原因」を客観的に評価するための検査です。

筋肉反応テストの仕組み

人間の体は、脳・神経・筋肉・内臓が互いに密接に連携して働いています。

身体に負担がかかっている部位に触れたり、体に合わない物質を近づけたりすると、脳からの神経伝達が一時的に乱れ、筋肉の緊張(トーヌス)が変化します。その結果、本来入るはずの力が一瞬だけ「フッ」と抜けてしまいます。逆に、体に良い刺激が加わると、筋肉は本来の強さを発揮します。

当院の検査では、患者様の腕や足の筋肉にごく軽い力を加え、この「力がスッと入るか」「フッと抜けてしまうか」という微細な生体反応(バイオフィードバック)を読み取ります。

痛みは全く伴わず、お身体への負担がない優しい検査です。

▲ 筋肉反応テストについて、約2分の動画でご紹介しています。

筋肉反応テストでわかる4つのこと

① 骨格と筋肉の機能的な異常

骨が外力なしに単独でズレることはありません。骨格を支える筋肉や、それをコントロールする神経伝達のどこに異常が生じているかを見つけ出します。

② 内臓の機能低下(お疲れサイン)

病理学的な異常として病院の検査数値に表れる前の、ごく初期の「内臓の機能的な疲労」を身体の反応から読み取ります。

③ ご自身への「適合性」

日常で口にするもの、使用しているサプリメント、寝具、または特定の体操などが、現在の「ご自身の体にとって有益か、負担になっているか」を体が直接教えてくれます。

④ 隠れた不調の要因

環境的な要因(電磁波など)や、ご自身では気づきにくい日常生活の習慣が、自然治癒力を妨げる原因になっていないかを確認します。

※直接力を入れることが難しいほどお辛い状態の方には、付き添いの方などを介して身体の反応を読み取る「間接法(代理人テスト)」を用いることも可能です。

なぜ「機械」ではなく「人の手」なのか

現在、この微細な筋肉の反応を正確に再現・測定できる機械は存在しません。

血圧計や体組成計などの機械は、数値を「平均的な基準」と比較することには非常に優れています。しかし、人間の体は、その日の体調、気候、精神状態などによって刻々と変化しています。

「今のあなたの体」に何が起きていて、何が必要なのか。数値化できないその瞬間の生体反応を読み取ることができるのは、長年の臨床で研ぎ澄まされた術者の「手」だけなのです。

そして人間の感性は、1/1000ミリの違いまで見極められると言われています。決して機械に劣るものではありません。この感性を研ぎ澄ませば、画像や数値では見つからない不調の糸口が見えてくるのです。

経験を積んだ術者による丁寧な検査

瀬谷エリアで唯一、横浜でも希少な検査です

この筋肉反応テストは、瀬谷エリアでは当院のみ、横浜市全体を見渡してもごく一部の治療院でしか受けることができません。

当院では、鍼灸国家資格を取得して以来30年超、のべ19万人以上の患者様の身体に向き合ってきた実績と感覚をベースに、男女2名の国家資格者によるダブルチェック体制を敷き、主観の偏りを最小限に抑えています。

院長 小堀健

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という方も、お気軽にお問い合わせください。

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この検査法の本当の難しさ ― 「主観」とどう向き合うか

ここで、筋肉反応テストの正直な一面についてもお話しします。

この検査法には、決定的な欠点があります。

それは、「主観的だ」ということです。

調べている題材は科学的なものであっても、術者の思考や先入観が必ず入ります。知識の差や経験の差によって、結果が大きく違ってしまうという欠点があるのです。

この難しさがあるために、筋肉反応テストは現代の医療の中に広く普及していません。誤った知識や思いこみによって誤診してしまう危険があるため、細心の注意が求められる検査でもあります。

当院では、この欠点を正面から受け止めた上で、術者の思いこみを極限まで排除する「まっさらな感覚」での検査を行っています(※後述)。

さらに、男女2名の国家資格者によるダブルチェック体制を敷くことで、主観の偏りを最小限に抑えています。

病院の検査(西洋医学)との役割分担

当院は、病院(西洋医学)の検査を否定するものではありません

病院のレントゲンやMRIは、骨折や腫瘍などの「形の異常(器質的疾患)」を見つけるための、非常に優れた検査です。血液検査やレントゲンで明らかになるものは、その結果に沿って対処すれば症状は緩解していきます。それはそれで、とても大切なことです。

一方、当院の筋肉反応テストは、画像には映らない「働きの乱れ(機能的異常)」や「神経伝達のエラー」を見つけるための検査であり、役割が根本から異なります。

病院の画像検査 当院の筋肉反応テスト
見つけるもの 骨・関節・内臓の
形の異常(器質的疾患)
神経伝達・筋肉・自己治癒力の
働きの乱れ(機能的異常)
得意分野 骨折・ヘルニア・腫瘍など 慢性痛・しびれ・自律神経の不調
適した場面 「形の異常」が疑われるとき 「検査で異常なしなのに痛い」とき

病院の検査で「異常なし」と言われたにもかかわらず、痛みや不調が続いている場合、この「機能のエラー」が潜んでいる可能性が高いのです。

答えは一つではない ― 多角的に診ることの大切さ

人間の体の答えは、決して一つではありません

「腰痛の原因はこれだ!」「これをやれば治る!」――そうした単一の答えを掲げる方法もありますが、私たちの臨床経験から見えてきたのは、原因はほぼ常に複数あるということです。

今の医学の問題は、症状のある場所しか診ていないこと、そして検査数値だけを診ていることです。数字に表れない部分にこそ、慢性的な不調の答えが隠れていることが多いのです。

だからこそ当院では、筋肉反応テストだけで全てを決めつけません。初回の「10項目・82ヶ所」の検査をはじめ、様々な角度からお身体を調べます。

加えて、投薬に関しても大切な視点があります。

投薬によって症状が楽になったとしても、そのあとに身体のバランスが崩れて体調不良が起きたり、副作用が強く出てしまうケースがあります。これは、通常の検査や医学知識だけでは確認のしようがありません。

確認のしようがないものを、身体の反射(反応)を使って読み取る。筋肉反応テストは、西洋医学を補完する形で、こうした場面でも役立つ検査法なのです。

安全性と客観性を高める「検査機器」の併用

当院では、人の手による筋肉反応テストを主軸としながらも、患者様に現在の状態を視覚的に納得していただくため、以下の機器も補助として併用しています。

  • 姿勢分析ソフト:お身体の歪みを画像で客観的に確認します。
  • バイタルチェック:血圧・体温・血中酸素濃度を測定し、安全を最優先します。
  • 自律神経測定ソフト:交感神経と副交感神経のバランスを数値化します。

機械で正確に測れる部分は機械に任せ、機械では測れない微細な原因を人の手で丁寧に読み取る。この組み合わせが、こぼり治療室の検査の特徴です。

検査結果の説明の様子

初回は「10項目・82ヶ所」を徹底検査します

さらに初回は、これらを含めた10項目(計82ヶ所)を多角的にチェックします。

  1. バイタルチェック(安全最優先の確認)
  2. 姿勢骨格分析
  3. 整形外科的検査(病院受診が必要かの鑑別)
  4. 関節可動域検査
  5. 感覚(知覚)神経検査
  6. 自律神経検査
  7. 筋肉血流検査
  8. リンパ検査
  9. 内臓コンディション検査
  10. 磁気による関節機能検査

痛みのある部位だけを診るのではなく、体全体のバランスと機能を総合的に評価します。これが当院のやり方です。

検査についてさらに詳しく
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院長からのメッセージ ― 30年の臨床で辿り着いた「まっさらな感覚」

鍼灸の国家資格を取得してから30年以上、私は筋肉反応テストを日々の臨床の中で検証し続けてきました。

19万人を超える患者様のお身体に触れ、試行錯誤を重ねた末に辿り着いた答え――それが、「まっさらな感覚」という姿勢です。

これは、「こうに違いない」という先入観を完全に手放し、余計な思考を削ぎ落として、ただ身体が発する反応を正確に読み取る、という検査姿勢のこと。

言葉にすれば単純ですが、これを安定して行えるようになるには、長い年月の研鑽が必要です。だからこそ、筋肉反応テストは術者によって結果が大きく異なり、今も広く普及していないのです。

もうひとつ、臨床の現場で私が痛感していることがあります。

皮膚は、脳と自律神経に直結する「巨大な感覚・情報処理器官」です。

発生学的にも、皮膚の表皮と脳・神経系は、胎児が作られる過程で、まったく同じ「外胚葉(がいはいよう)」という細胞層から生まれます。これは「皮脳同根(ひのうどうこん)」と呼ばれ、皮膚は言わば「むき出しの脳」そのものなのです。

その皮膚に直接触れ、生身の身体を観察する――これは、どんな医療においても決しておろそかにしてはいけない、本当に大切な基本だと思います。

画像や数値だけに頼っていては、見落としてしまうものが必ずあるのです。

筋肉反応テストを取り入れることで、画像や数値には映らなかった不調の原因が次々と見えてきます。お身体を観察することそのものが、楽しみに変わっていくのです。

私たちは、一人でも多くの方に、ご自身の身体が発している「本当の声」を届けたいと願っています。

こんな方は、ぜひ一度ご相談ください

  • 病院で「異常なし」と言われたが、痛みやしびれが続いている
  • 整骨院や接骨院では、その場は楽になるのに戻ってしまう
  • 薬を飲んでも、湿布を貼っても変化を感じない
  • 投薬で楽になったが、副作用やバランスの崩れが心配
  • 自分の体に何が起きているのか、根本の原因が知りたい
  • 一時しのぎではなく、再発しない体をつくりたい

長引く不調や、原因がわからない痛みでお悩みの方は、身体の「本当の声」を聞く当院の筋肉反応テストをぜひ一度ご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

初回は 約60分/1日3名様限定(11:00・14:00・16:30) でご案内しております。

電話:045-306-2312
受付:火・金 9:00〜19:00/月・土 9:00〜16:45/水・木・日 休診
所在地:横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102(相鉄線 瀬谷駅 北口 徒歩3分)

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症状別にお悩みの方へ

  • 腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方 → karada119.jp
  • 首こり・肩の痛みでお悩みの方 → 89job.net

※本ページは、こぼり治療室の検査方針について解説したものです。医療機関の受診が必要と判断した場合は、専門の医療機関をご紹介いたします。